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僕らの足跡
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作詞 七乃香 |
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ひとつ またひとつ
生命(いのち)が消えていく
ひとつ またひとつ
生命(いのち)が生まれる
無限の輪は
いつしか僕らの中心に
ひとり またひとり
道に迷う
ひとり またひとり
道を作る
知らないうちに
誰かが誰かを支えてた
運命なのかなんなのか
僕らは今も生きてて
難しいことは分からないが
誰かの為にここにいる
全ては知らぬ人の為
全ては見えぬ未来の為
残した僕らの足跡は
決して消えない生きた証
ひとつ またひとつ
夢が破れる
ひとつ またひとつ
夢が叶う
手にした者の
笑顔が僕らを支えてた
ひとり またひとり
悲しみに暮れる
ひとり またひとり
孤独に怯える
膝を抱えた
小さな君を僕が支えよう
宿命なのかなんなのか
僕らは今も歩いていて
難しいことには興味はないが
誰かの為にここにいる
全ては知らぬ人の為
全ては見えぬ未来の為
響く僕らの足音は
決して消えない生きた証
四季の風が
途切れないように
また なびかせよう
広い地球(ほし)を
見失わないように
また 輝かせよう
大きな自然のこの場所で
僕らは歌う 全ての人へ
愛すべき人へ
運命なのかなんなのか
僕らは今も生きてて
難しいことは分からないが
誰かの為にここにいる
全ては知らぬ人の為
全ては見えぬ未来の為
残した僕らの足跡は
決して消えない生きた証
全ては誰かの笑顔の為
全ては心からの「ありがとう」の為
刻んだ僕らの足跡は
決して間違ってはいない
僕らの生きた証
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