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なんにもない日にうどんやそばの匂いがする時がある
作詞 明吏。
 レースのカーテン越しに入ってきた秋の陽射しを 手にすくう 休みの午後
 窓に背中を傾けて ベランダの上の 空見上げる
 物音一つない と、ぼーー・・・と 微かに揺れている光の波 みている

 とんとんとんとんと ネギを切る音 伏せている瞳の奥 聞こえてくる
 そばつゆの匂いも連れて 目を閉じ その時の風景に心をよせる
 
 遅いお昼はおそばにしよう 微笑みのせて ガリののった我が家のたぬきそば思い出した(ノД<*)aaa〜


 おそばを買ってきて作って食べてまだ物足りない お腹に お茶と大福
 しあわせを詰め合わせた ぽんぽこお腹 ねっころがす
 時間が止まってる ような わずかに降り落ちているひだまり やさしい

 さらさら、さらさらと 柚子を擦る音 ぼんやりまどろみ吐息に ふわり香り
 うどんをゆでた匂いと 昔へ その時の風景に心はふれる
 
 月が見えたらおうどん買いに 行きましょうかね お揚げ色のきつねが茶化す夢クリアしてから((_ _).。oOzzz

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公開日 2011/11/01
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コメント  『(ノд<*)aaa〜(あああ〜、と読みます)』は、自分の家がちょっと違ってることを話すのは恥ずかしい気持ちがあったりするので、その気持ちを。
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