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泣いてた夜
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| 作詞 R-tya |
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君に告白して呆気なくフラれた夜は
枕びしょびしょになるまで泣いていた
暗闇の中貴方に出会えたと思ったのに
もっと遠のくなんて嘘みたいな絶望だ
起死回生を狙って 人生に再チャレンジ
新たらしい出来事を 幾度なくトライする
だけどその度に負けたり挫折したり
疲労はピークで ごめんと自分自身に呟く
「会いたいよ」と言えば君の傷も少しは癒えるだろう？
悲しみを乗越えた時の 喜びが増すのかなぁ…
小さな幸せを幾つも積重ねるより 僕は大きな幸せのために今を生きたい
誰かの言葉に囚われて本意出さぬより 惨めでもいいから自分の意志を貫きたい
朽ちて果てる夢ばかりが僕を襲う 誰か分からないけど僕を引きずり回してく
病人？みたい 何もしていないのに それが逆に仇となる事もあったり
まだ見ない 夢や希望 その為に頑張ってみてもいいかい？
苦しみを感じた分の 喜びが訪れるのかなぁ…
大好きになってみる気持ちって まだ僕には経験していないかもしれない
じっとして時間が過ぎて平凡に過ぎ行くよりは 失敗を恐れずまだ頑張りたい
でもねその度に痛みは増えるばかり 傷跡だけが深く多く僕を傷つけてく
だけどその度に諦めてちゃ何も生み出せない
自分で決めたならば最後までやり遂げるから
「さよなら」と言えば君の 夢も少しは諦めるかなぁ？
大好きなあなたなら 僕の気持ちに気付くのでしょう？
「会いたいよ」と言えば君の傷も少しは癒えるだろう？
悲しみを乗越えた時の 喜びが増すのかなぁ…
苦しみを越えた時の 喜びが増してゆくのなら
僕が頑張るその一つ一つ 無駄な努力など存在しない
まだ見ない 夢や希望 その為に頑張ってみてもいいかい？
君の為に血の滲む努力した時も まだ足りず泣いてた夜
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