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右半分と無敵の鎧
作詞 まもの
死ぬまで生きようと誓ったから
自分を奪ってみたいけれど

世界の右半分が手を差し伸べるよ  左半分に嫌われたぼくに
そんなぼくにもつたわるから ちょっと頑張ってみたくなる

ゆめごこちな2階のくうかんに
自分の居場所を魅せられた

どんな鎧を身につけていたの どんなよるをこえてきたの

ぜんぶ知ってほしいと願い  あしたは何かが変わると祈り
ゆめごこちなせかいで笑い  電気と一緒に希望も消して
夢に満たされたその日は刻み 夢から覚めたその日に泣いて
我慢しなきゃと心で泣いて  焦燥感におびえて泣いて
情けないから泣くだけ泣いて 無敵な鎧を着ることにした
泣きべそかいても分かんないから・・

鎧が重くて死にそうだ、右半分に会いたいのに
 
死ぬまで生きようと誓ったから
無敵の鎧は、ゆめごこちに置いていこう。
右半分に手を伸ばそう。
簡単には、いかないけれど。

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公開日 2010/10/02
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