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たったひとつのキセキ
作詞 莎雪
どんなに足掻いたって
世界の中じゃ微かな鼓動
虚しくなるほど小さな存在
けど 大きくなくていい
君はこんな僕を好きだと言ってくれたから

君じゃない『誰か』に
好きと言われても意味ないんだ

世界を探しても此処にしかない
君の右手と 僕の左手を繋げよう
そこから溢れる記憶(メモリー)は
僕らだけの奇跡になる



どれだけ歌っていても
宇宙の中じゃ微かな声で
響く事無く消えてしまう音
けど 大きくなくていい
君にこの歌声はちゃんと届いていたから

君じゃない『誰か』に
聴こえていたって意味ないんだ

宇宙を見回してもひとつしかない
君の想いと 僕の想いを重ねよう
そこから奏でる旋律(メロディ)は
たったひとつの奇跡になる



世界を探しても此処にしかない
君の右手と 僕の左手を繋げよう
そこから溢れる記憶(メモリー)は
僕らだけの奇跡になる

宇宙を見回してもひとつしかない
君の想いと 僕の想いを重ねよう
そこから奏でる旋律(メロディ)は
たったひとつの奇跡になる

たったひとつの奇跡になる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2010/01/03
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コメント 世界中を探しても、宇宙を見回しても僕の手はたったひとつしかありません。あなたの手も。そのたったひとつの手と手を合わせれば、たったひとつのキセキがおきるのです。
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