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僕と君と寂しい世界
作詞 車椅子少年
誰かを守るために使う剣
この手で誰かを傷つけている
平和を声高に叫びながら
僕はそれを遠くで見ている

「生きていることは素晴らしい」
それは実は自らしか気付けない
分からなくても存在できるのは
今日という日の向こうに君が居るから

生きることの意味が理解できるのは
恐らく死んでいった人たちだけだろう
だから悲しいことを想像して泣くのは
紛れもなく実態のない偶像

色の無い色 彩られた嘘っぱち
落ちる雫  忘れない過ち
無味のストーリー 汚れている靴
赦されたい想い いつだって本当

「一生を賭けて償っていく」
赦されないように戒めた自分
叶わない願いを懸けているのは
叶えた刹那に僕が消えてしまうから

「生きていることは素晴らしい」
それは実は自らしか気付けない
分からなくても存在できるのは
今日という日の向こうに君が居るから
君が居るから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2010/09/20
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カテゴリ 綽吚
コメント やーっぱ俺の核は生きる理由なんでしょうかね。
車椅子少年さんの情報











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