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しおり
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作詞 河木直也 |
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雪が降る ヒラヒラと
降り積もる 僕らの歩く道
君と歩幅をあわせて歩く
君が転んでも 助けるように
思い出すよ 一緒に笑いあったね
今は 1人 歩くこの道を
寂しく思う だけど変わらない
そんな 普遍の毎日
ああ 思い出は止まったままで
ああ 僕の心の栞は
君といた日々の 全てを
今も 忘れないように
握り締めてる 立ちすくんでる
戻れるなら 戻りたい
雪が降る シトシトと
降り積もる 僕の歩く道
僕の歩幅で自由に歩く
思わず転んで 泣いていました
思い出すよ ささいなことだったね
今は 1人 歩くこの道を
続きのページが 僕を待ってる
だけど 進めないんだ
ああ 思い出は止まったままで
ああ 僕の心の栞は
君といた日々の 全てを
今も 忘れないように
握り締めてる 立ちすくんでる
戻れるなら 戻りたいけど
栞は 挟んでるだけじゃ
一緒の ところで立ちすくむ
だから 僕が栞を次の思い出に
また 挟む必要がある
だけど なかなかそれは出来はしない
でも 前を見なきゃ
未来が悲しむよね
君といた日々の 全てを
今も 忘れないように
握り締めてる 立ちすくんでる
戻れるなら 戻りたいけど
僕は歩いていくよ この道
君が いない上の道
進んでいくんだ 僕の物語は
この栞を次に 挟んでくんだ
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