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story
作詞 天愛
小さな愛たくさん集めて君に届けた
それを君は幸せの花束だって言ったね
そんなに大きい僕じゃないから
君のこと傷つけるかもしれない
泣かせてしまうかもしれない
それでも君に僕の隣で笑ってて欲しいんだ
それだけで僕はどんなことだって
できてしまう気がするから

愛してる。この言葉だけじゃ
僕のキモチは君に届かないかな
それなら僕はもう話さずに
君の手を握って瞳を見つめるよ
体温が伝わるときに僕のキモチが
君に一緒に届けばいい
君の瞳に僕がうつればいい

もし僕が先に光を失うとしても
君はどうか笑っていて
そうすれば僕は君を見つけられる
君が先に光を失ったなら
僕は時間がくるまで詩を書くよ

いつか君にも聞いてほしいな
きっとその詩は広い世界の中で出会った
君と僕のような大きな光と小さな奇跡
そんな幸せの歌になるから

愛してる。この言葉だけじゃ
僕のキモチは君に届かないかな
それならこれから先
何度だって伝えつづけよう
君を愛してる

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公開日 2009/02/01
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