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風車
作詞 SOF
小さい頃に歩いた 桜咲く並木通り 忘れかけていた記憶を ほら 桜が語ってくれる

この頃は忙しくて 見失ってたのかな? あるがままに生きてこれた 幼き日の自分を

朝陽が昇るたびに 泣き出しそうな僕がいる 眩しすぎる光に ほら 押し潰されそう

過ちに怯えながら 泣き崩れてたのかな? はみ出すのが怖いから 人混みの中 埋もれてる

淋しくて 虚しくても この道で生きようって決めたんだ 

背伸びして前を向けば 希望だってついてくる 

敲かれて 踏まれても 「この場所で生きよう・・・」 

僕らしく いられますように


『人生は一度だけど 生き方は無限だ』ってこと 誰かが言っていたから 無理してでも笑えた

 『常識』の檻の中で 見失ってたのかな? 決められた枠の中の ちっぽけな自分を

繰り返し 繰り返す 時計の針は過ぎていくけれど

寄り道し立ち止まっても 恥ずかしくはないから

疲れたら 悩んだら 「この場所で休もう・・・」

僕らしく いられますように


この頃は忙しくて 見失ってたのかな? 我がままに生きてこれた 幼き日の時間を

寂しくて 泣きたくても この道で生きようって決めたんだ 

 平凡な毎日にも 希望だってついてくる

敲かれて 踏まれても 「この場所で生きよう・・・」 

僕らしく いられますように

そして 風に揺れる 風車のように

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公開日 2006/03/01
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カテゴリ 綽吚
コメント 人生は一度きりだから、悔いのないように生きたいですね☆今を精一杯生きているすべての人にこの唄を贈ります☆
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