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夜色
作詞 SAK
真夏の星が見えない夜
僕は何かに気づいたんだ
汗が首筋を流れ落ちて
風に吹かれるとひんやり涼しい

どう考えても これ以上はもう 何も生まれない
どうしようもなく 分からず焦っても すでに閉ざされている

あぁ もう僕には 君は帰らないのでしょう
そっと 握った手を離して 「さよなら…」と言ったのは僕だから

今夜の空は難しい色
どう言えば伝わるかな?

「縛られているのか? 逃げ出せないのか? 何も掴めない」
それを僕自身が 心のずっと奥深くで 強く望んでいるからでしょう

あぁ 心から君を 愛していたのは真実だから
ずっと 想い出は色褪せず 共に生きていくことでしょう…

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公開日 2005/08/01
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カテゴリ 紊掩
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