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100センチの僕
作詞 太良ちゃん
これは何って好奇心を買い捲った100センチの僕
人や世界と触れたがって泣いたりもしていた
空にはどこまでも果てがないって知った130の僕
カンカンと照りつける太陽の位置も知りたくなった

こどもは世界を知って 夢を見て 笑顔が染み出る
小さな自分が描く完成図に近づいていく新しい僕

もっともっと大人っぽくなりたがった150の俺
汚い心が彫られていくのに気付かなかった
そして他人の夢を馬鹿にできるようになった170の俺
逆に右も左の区別もつかなくなってしまった

人は積み木を重ねて ぶっ壊して 自分が浮かび出る
小さな自分が描いた完成図にはほど遠い新しい俺

「実際こんなもんかな?」
よくやったって胸張りたいもんだな…嘘だろ

  暗いツライ時代を乗り越え迎えてしまった
  つまらない自分に後悔を並べても
  何も変わらない
  決して戻らない
  ならもうちょっと先に新しい夢を並べてやれば
  違った未来完成図が描けるかも
  さぁ筆を温めてみよう

もうちょっと もうちょっと夢が見たいだけ
でも刻々と現実の影が僕を取り込んでく
俺はただ 夢を替えて 安定を求め 愛を求めて
I can`t do any more

  暗いツライ時代を乗り越え迎えてしまった
  つまらない自分に後悔を並べても
  何も変わらない
  決して戻らない
  ならもうちょっと先に新しい夢を並べてやれば
  違った未来完成図が描けるんだ
  さぁ筆を温めてみよう
  それぞれ違った世界が広がるんだ
  さぁ行こう 君も 新しい自分探しの旅へ

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公開日 2005/08/01
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コメント 成長の仕方を自分なりの観点から書きました。。
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