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Жж ある旅人と 出会った人々の 物語 жЖ
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| 作詞 アナン ЖжΑИΑижЖ |
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長く 遠く 続く この道
凸凹が有れば 曲がり角もある
広く平坦な道 細く真っ暗な道
いくつも 分かれて また続く･･･
サッカーボールを蹴りながら
男の子が言った
「この道を行けば スタジアムが待ってる」
頑張ってねと 声を掛けて
僕は そのこと 別れた
地図にコンパス 大きな荷物の青年
どこへ向かうのと 声を掛けた
「行き場所は決まってない これは転ばぬ先の杖」
彼は地図とコンパスしか見ていないから
いくつもの 『行き場所』を 見過ごしてる
標識が無けりゃ 規制も無い
きめるのは 自分しだい
来たトコ勝負 それでもいいジャ無いか
この道は 十人十色
手を繋いだ おじいさんとおばあさん
何も持って無いけれど 充実しているようだった
何か必要なものは？と たずねても
「必要無いのです。もう少しで家に帰れる」と答えた
「死んだって何も変わらない」と嘆くひとに
生きたあなたと出会ったことで
僕の人生が 変わるかもしれないと 言うと
立ち止まって 死への道を 戻り始めた
何度転んだっていいさ 何度引き返したっていいさ
恥かいたっていいさ 泣いたっていいさ
それが 君なんだから
この道は 十人十色
ЖжΑИΑижЖ
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